葛の花エキスが人気ですね。その中でも特に、お腹の脂肪を減らす効果が確認されている葛の花由来のイソフラボン(テクトリゲニン類として)を配合したサプリがヒットしています。

ここでは、その中でも人気の「葛の花イソフラボンスリム」を最安値で、そして安全に購入する方法をご紹介します。

葛の花イソフラボンスリムを最安値で安全に購入

結論から言うと、葛の花イソフラボンスリムを最安値で安全に購入するには、公式サイトがおすすめです。

アヤシイサイトで購入して詐欺にあわないように気をつけましょう。

葛の花イソフラボンスリムはGMP認定工場で作られているので、品質にも不安がありません。

毎日飲むものだから安全性は第一ですね。

葛の花イソフラボンスリムの成分を確認

葛の花イソフラボンスリムの成分は下記の通りです。

還元パラチノース、葛の花抽出物、生姜粉末(黄金生姜)/セルロース、ビタミンC、二酸化ケイ素、ナイアシン、ステアリン酸カルシウム、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB1

葛の花抽出物の他、女性に人気の生姜粉末を配合しています。

葛の花イソフラボンスリムに副作用や健康被害はある?

葛の花イソフラボンスリムは薬品ではなく、サプリメント(健康食品)なので、副作用や健康被害の可能性は極めて低いです。

実際に、これまで葛の花イソフラボンスリムで副作用や健康被害があったという報告はされていません。

葛の花イソフラボンスリムの口コミ

葛の花イソフラボンスリムを実際に飲んでいる人の口コミをピックアップしました。やはりすべての人が効果を実感しているわけではありませんが、おおむね好評な口コミが多い印象です。

葛の花イソフラボンスリムの口コミ1

今まで色々なサプリメントを試してきましたが、葛の花イソフラボンスリムは一番実感がある商品です。体重、体脂肪率ともに減少し、大満足です。体重は安定してきましたが、便秘が解消されたのが嬉しい!これからも続けていきたいと思います。

 

葛の花イソフラボンスリムの口コミ2

葛の花イソフラボンスリムを飲み始めて3か月が経ちました。体重に変化はありませんでしたが、お腹周りが引き締まりました。効果があるからこそ、このまま続けて、スリムなスタイルをキープしていきたいと思います。体重も落ちればいいなあ。

 

葛の花イソフラボンスリムの口コミ3

葛の花イソフラボンスリムと併用して、マッサージジェルでのマッサージを行っていました。1か月でお腹周りの脂肪がなくなり、念願のくびれができて嬉しいです。サプリメントのおかげか長年悩んでいた便秘から解放されたというのも嬉しいです!これからも続けていきたいと思います!

 

葛の花イソフラボンスリムの口コミ4

旦那から太り過ぎじゃない?とディスられたのをきっかけにダイエットを決意しました。ただ、効果が強すぎるサプリメントは怖いので、体に優しそうな葛の花イソフラボンスリムを選びました。葛の花イソフラボンスリムを飲むようになってから便秘に悩むことがなくなり、気付けばお腹周りがスッキリとしてきたように思います。旦那からも褒められました!やるからには若いころの体型に戻りたいと思います!

 

葛の花イソフラボンスリムの口コミ5

葛の花イソフラボンスリムを飲むようになって、少しずつですが体に変化が見られ始めました。便秘で悩む頻度が減り、体調も良くなりました。体が軽くなったような気がします。ダイエットサプリなどで効果を感じられたものが今までほとんどなかったのですが、葛の花イソフラボンスリムは続けたいと思うサプリメントです!

 

葛の花イソフラボンスリムの口コミ6

葛の花イソフラボンスリムは私の体に合わないのか、飲むとお腹が緩くなります。肥満体型、特にお腹周りの脂肪が気になって購入しましたが、無駄になりました。緩くなった関係で確かに少し痩せましたが、お腹を下していると仕事にも支障が出てしまうため飲むのをやめました。

 

葛の花イソフラボンスリムの口コミ7

葛の花イソフラボンスリムを飲み続けてみていますが、いまいち効果が感じられません。便秘は改善されつつあるのですが、ダイエット効果などは特にありません。ダイエット効果を期待して葛の花イソフラボンスリムを購入した私には期待はずれの結果となってしまいました。

 

葛の花イソフラボンスリムの口コミ8

友人が葛の花イソフラボンスリムで痩せたと聞き、試してみることにしました。ただ、葛の花イソフラボンスリムを飲んでも私にはいまいち効果がないのかほとんど痩せませんでした。効果に個人差があるのでしょうか?私には合わないように思います。

 

葛の花イソフラボンスリムはサプリメントなので、半年程度は続けてみないと本当に効果があるのか、ないのかは判断できないでしょうね。

葛の花イソフラボンスリムの効果

葛は生薬として昔から使われてきたマメ科の植物です。特に根の部分は葛根(かっこん)と言い「葛根湯」の原料です。

風邪の引き始めに飲むというイメージですが、葛根には体表の熱や風寒の邪を散らす効果があります。

また首や肩、背中などの筋肉を緩めて血流を良くすることで、風邪の症状を軽減してくれます。

日本で葛というと「吉野葛」「若狭葛」「秋月葛」などが有名です。

葛根に比べると、葛の花(かっか)はあまり知られていませんが、紅紫色をした花を夏から秋にかけて咲かせます。

この花には3種類のサポニンと、7種類のイソフラボンが含まれています。

中でも、テクトリゲニン類というイソフラボンが多く含まれていて、テクトリゲニン類にダイエット効果があると注目されています。

葛の花由来イソフラボンの効能

葛の花由来イソフラボンのダイエット効果をご紹介します。

  • 腹部の脂肪面積を減少させる

葛の花由来イソフラボンには、腹部の脂肪面積を減少させる効果があります。

マウスを使った実験が報告されています。

  1. 高脂肪食を食べさせるマウス群
  2. 高脂肪食に5%の葛の花抽出物を食べさせるマウス群

とにわけ、42日間食べさせた結果、後者のほうが、体脂肪重量が有意に低い値を示しました。

さらに調べていくと、肝臓での脂肪合成系遺伝子(ACC)の発現が有意に低下したり、白色脂肪での脂肪分解系遺伝子(HSL)の発現が増加していることが判明しました。

つまり、葛の花由来イソフラボンは肝臓での脂肪の合成を阻害し、かつ脂肪細胞の分解を促進していると考えられます。

マウスの脂肪細胞を使用した実験でも、葛の花エキスを添加した細胞と、添加しない細胞で脂肪の蓄積を比較したところ、葛の花エキスを添加したほうが、細胞内の脂肪の蓄積を20%以上も抑えることが示されました。

さらに、人で行った試験も多くあります。

100名の人(いずれもBMIが25~30程度の軽度肥満の人)を無作為に2つのグループにわけ

  1. 葛の花エキスを含む食品
  2. 葛の花エキスを含まない食品

を12週間摂取してもらった試験では、葛の花エキスを含む食品グループのほうが、含まないグループに比べて

ウエスト、腹部脂肪面積、内臓脂肪も皮下脂肪も有意に低値を示した(12週間でウエストは-1cm 、腹部脂肪面積は15平方センチメートル)という結果があります。

  • 胴囲を減少させる

腹部の脂肪面積を減少させるので、ウエスト(胴囲)も細くなります。

よく会社などで行われる健診で、メタボリックシンドロームかどうかの判断基準として、胴囲を計測します。

現在、女性の場合では

胴囲が90cm以上がメタボリックシンドロームの基準です。

もちろん血圧や血糖値なども重要ですが、腹部の脂肪は見た目が悪いだけでなく、さまざまな病気のリスクが高まります。

特に40歳を過ぎた頃から代謝は急激に落ちます。

運動とともに、葛の花由来イソフラボンはおすすめなのです。

葛の花由来イソフラボンのサプリメントを選ぶときのポイント

葛の花由来イソフラボンの摂取量の目安は1日35mgです。

  1. 1日28mg摂取したグループ
  2. 35mg摂取したグループ

の比較試験では、35mgグループのほうが、かなり有意に脂肪面積が低値となったことが確認されました。

せっかく摂取するならば効果がないと意味がありませんから、最低でも35mg配合のものを選びましょう。

また、葛の花由来イソフラボンサプリメントは他にもさまざまな成分が一緒に配合されて販売されています。

ビタミンや黒酢、しょうが、また青汁に葛の花由来イソフラボンを配合しているものもあります。

また、葛の花由来イソフラボンスリムは薬ではありませんので、即効性のあるダイエット成分ではありません。

最低でも3ヶ月から半年くらいは継続したいですね。

葛の花とは

葛とは、マメ科のつる植物で半低木性の多年草です。

主に日当たりの良い山野に生育しており、日本から中国、東南アジアに多く分布しています。

「秋の七草」のひとつで、夏から秋にかけて美しい紅紫色の花を咲かせます。

葛は昔から根や葉、花、つるにいたるまで全ての部分が活用されます。

根や葉、花は薬効を求めて生薬や食品として使われてきました。

土の中にある葛の根には、でんぷんが豊富に含まれています。葛の根から繊維質を取り除き、純粋にでんぷんだけを取り出して乾燥させたものが一般に葛粉(くずこ)、または葛でんぷんです。

昔はでんぷんといえば葛でんぷんと考えられていましたが、最近では生産量が少なくなり、病人食や高級菓子に使われている程度です。

葛粉をお湯に溶かした葛湯(くずゆ)は、滋養食として現在でも食されています。

葛の根は葛根(かっこん)という生薬名でも取り扱われており、多くの漢方薬に配合されています。

中でも風邪などの症状が出た際に飲まれる「葛根湯(かっこんとう)」は誰でも飲んだことがあるのではないでしょうか。

葛の花を乾燥させたものは、生薬名で葛花(かっか)と呼ばれています。

葛花は「酒毒(しゅどく)を消す」といわれ、二日酔いの予防や解消のために日本や中国、台湾、アジア諸国で利用されています。

他にも、葛の青葉を搾ってつくる青葉汁は切り傷の回復や糖尿病の改善に、新芽を水で煮出してつくる新芽茶は養毛に有効と言われています。

葛は食用としても広く利用されています。若葉や新芽は生のまま天ぷらや炒め物にされたり、塩茹でして和え物や酢の物として食べるとおいしいですね。

葛の花やつぼみは、漬け物や葛の花ご飯、酵母、花酒、花酢など様々に利用されています。

また、葛のつるの部分は編んでかごなどの材料に使われます。

葛(クズ)に含まれる成分

葛の花にはイソフラボンとサポニンが含まれています。

  • イソフラボン

イソフラボンは植物由来のエストロゲンとも呼ばれ、女性ホルモンの一種であるエストロゲンと同様の働きをするため、更年期障害や骨粗しょう症の予防・改善に有効です。

エストロゲンが過剰に分泌された場合には、イソフラボンがエストロゲン受容体に結合し、エストロゲンの働きを抑制します。

また、グルコース(ブドウ糖)を脂肪に変換させにくくする作用も確認されています。

  • サポニン

サポニンは、大豆や高麗人参などにも含まれる渋みや苦みの主成分です。

サポニンには血管についたコレステロールを除去したり、血中脂質を減らす働きがあることから、動脈硬化を進める過酸化脂質の生成を抑制することが期待されます。

イソフラボンとサポニンのダブルの効果で体の中の脂肪代謝が活発になり、脂肪が溜まりにくい体作りが可能です。

またイソフラボンとサポニンは、二日酔いの原因物質とされるアセトアルデヒドの代謝や排泄にも大きく影響を与えます。

葛の根の部分は医薬品としても利用されるほど。

長期にわたって使用する場合に関しては、薬剤師や医師に相談しましょう。

また、妊娠中の方が、大量に摂取した場合の安全性は確認されていませんので、大量摂取はやめましょう。

葛にはイソフラボンとサポニンが豊富に含まれるため、次のような効果が期待できます。

  • 更年期障害の症状を改善する

葛の花にはイソフラボンが多く含まれています。

イソフラボンとは大豆胚芽に多く含まれるポリフェノールの一種で、女性ホルモンであるエストロゲンと同じように作用します。

エストロゲンには女性に月経をもたらし、女性らしい体つきや美しい肌をつくる働きがあります。

また骨からカルシウムが溶け出すことを抑え、骨密度の維持やイライラの解消にも有効であると考えられています。

更年期のイライラやのぼせ、肩こり、冷え、肌荒れといった不調は、エストロゲンの減少が原因のひとつです。

イソフラボンが年齢とともに減少するエストロゲンの作用を補って働くことから、更年期の症状の予防・改善に有効です。

また、善玉(HDL)コレステロールの生成を助ける働きや、アテローム性動脈硬化の原因となる悪玉(LDL)コレステロールの酸化を抑制する抗酸化作用も持ち、動脈硬化や高脂血症の予防にも有効です。

  • 骨粗しょう症を予防する

葛に含まれるエストロゲンは、カルシウムが骨から過剰に溶け出すことを防ぎます。

更年期になるとエストロゲンが減少するため、徐々にカルシウムが失われていき、骨粗しょう症の可能性が高まります。

葛の花に含まれるイソフラボンにより、カルシウムが溶け出す量をコントロールするエストロゲンの働きにより、骨粗しょう症の予防に期待ができます。

また、イソフラボンは骨密度の低下を防ぐだけでなく、骨密度を高める作用もあります。

イソフラボンの摂取量が多い人は骨密度が高いというレポートもあります。

  • 血流を改善する

葛の花に多く含まれるサポニンには血液中のコレステロールや脂質を運んで血流を改善します。

葛の根には血行を促進させる働きがあり、風邪の時や胃腸が弱っている時などに飲まれます。

寒気や熱を下げるとされ、よく感冒薬(風邪薬)に配合される物質です。

  • ダイエット効果

葛の花に含まれるサポニンには、脂肪の吸収を阻止するダイエット効果が期待されます。

食事から摂った栄養素はグルコースに変換され、体脂肪として体内に蓄えられます。サポニンは脂肪の蓄積を阻害するので、ダイエットに有効というわけです。

  • 肝機能を高める

クズの花は昔から生薬として肝臓の健康に有効と信じられていました。花を煎じて服用すれば、二日酔いをはじめとする酒毒に効くとされていました。

近年の研究で、クズの花の摂取によって肝臓のダメージを示すGOTやGPTの値を改善するほか、アルコール依存症の予防にもよい影響を与えると考えられるようになっています。

内臓脂肪型肥満の危険性

内臓につく脂肪は腸の外側の「腸間膜(ちょうかんまく)」に蓄積され、消費と蓄積が繰り返されます。

内蔵型脂肪が増えると、脂肪が分解されてできる遊離脂肪酸の量が増加し、遊離脂肪酸は「門脈(もんみゃく)」という腸管と肝臓とを結ぶ血管を介して肝臓に直接入り、代謝異常を引き起こします。

皮下脂肪は、遊離脂肪酸は体中の血管を回ってから肝臓に入るので、体中を回る間に筋肉などで燃焼されることが多いため、代謝異常につながることは少ないようです。

肥満の原因

  • 摂食パターンの異常などによる過食

通常、血糖値が上がると満腹感を感じて過食を予防するが、満腹を感じる血糖値のセットポイントが通常の人より高いと、過食になります。

  • 朝食抜きや不規則な食生活

朝食抜きや不規則な食生活によって、体がつねに危機感を持ち、食べ物が入ると必死で消化吸収し、いざという時に備えて脂肪を体内にたくさん蓄積します。

  • 夜、多量に食べる

夜は自律神経のうち、副交感神経が優位になるので、消化機能が高まって朝食抜き場合と同様、消化吸収がよくなります。

食べてすぐに寝ると、その栄養素が消費エネルギーとして使われず、脂肪として蓄積され肥満につながります。

  • ストレスによるやけ食い

食事をとると「セロトニン」が分泌され、精神を安定させる効果があります。

そのため、ストレスがたまると、不安から逃れるために空腹感がなくてもストレス解消のため過食になります。

  • 運動不足

運動不足になると、摂取した栄養素はほとんど使われず、もっぱら脂肪組織にばかり回され、脂肪が蓄積しやすい状態になります。

脂肪合成酵素の働きも高まるので脂肪がつくられやすくなり、肥満になります。

ダイエットするとリバウンドしてしまうのはなぜ?

特定の食品ばかり食べるダイエットや、補助食品によるダイエット法などは、体へのダメージはもちろん、精神的にもストレスがたまるなどの問題があります。

ストレスがたまると、油断して体重が少し増えたときなど、「もういいや!」となり、やけ食いを起こして挫折してしまうケースが多く、リバウンドもしやすくなります。

しかも体は普段、栄養の供給が乏しい状態ですから、急激に入った食物を頑張って消化吸収しようとするため、太りやすい状態になるのです。

運動をしないで食事制限だけでやせようとしたときも、筋肉が減って、代謝が悪くなり、大幅なリバウンドをする可能性が高まります。

また、正しいダイエット法で減量に成功しても、すぐにやせる前の食生活に戻すと、リバウンドは避けられません。

イソフラボンの効果

イソフラボンとは、大豆や葛(くず)などマメ科の植物に多く含まれるポリフェノールの一種です。

ポリフェノールは、強い抗酸化力があり、生活習慣やストレスによって増えすぎた活性酸素を抑え、生活習慣病の予防や改善に有効です。

ポリフェノールには、大豆などのマメ科植物に含まれるイソフラボンのほか、ブルーベリーやぶどうなどの青紫色の植物色素であるアントシアニン、緑茶や紅茶の苦み成分であるカテキンなどがあります。

また、イソフラボンにも様々な分類や種類があり、大豆に含まれるイソフラボンとしては「ダイゼイン」「ゲニステイン」があります。

大豆や大豆食品中に含まれる大豆イソフラボンは、主に配糖体として存在しています。その中でも糖部分が分離したものをアグリコン型と呼び、伝統的な大豆発酵食品中に含まれます。

イソフラボンと女性ホルモン

イソフラボンは、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンと似た働きをします。

エストロゲンは、美しい肌やふくよかな体つきをつくる上で必須の女性ホルモンです。

しかし、更年期にさしかかった女性はエストロゲンの分泌量が減少するため、意識してイソフラボンを摂取することが大切です。

また、イソフラボンは不足しているエストロゲンを補うだけではなく、エストロゲンが過剰に分泌されたときにはその分泌量を抑える抗エストロゲン作用という作用も持っています。

つまり、イソフラボンはエストロゲンの過不足を調整するということです。

イソフラボンを摂取する上での注意点

イソフラボンの1日あたりの目安摂取量は、40~50mgとされています。

食品で補う場合は、豆腐なら150g(半丁)、納豆なら60g(1パック)程度。

サプリメントでイソフラボンを補う場合は、一日の上限値がアグリコン型として30mgと決められています。

イソフラボンは女性ホルモンと似た働きを持つため、ホルモン剤や抗ガン剤を服用している場合、摂取する際には医師へ確認しましょう。

また、大豆アレルギーがある場合、大豆由来のイソフラボンを摂取するとアレルギーを起こす可能性があることや、妊娠中や授乳中の方がイソフラボンを摂取すると、ホルモンバランスに影響を与える可能性があるため、イソフラボンが配合されているサプリメントの摂取は控えたほうがいいでしょう。

最も多くイソフラボンを含む大豆食品とは

イソフラボンは、大豆や葛(くず)の根、ハーブの一種であるレッドクローバーなどに含まれていますが、普段の食生活で最もイソフラボンを取り入れやすい食材は、大豆です。

大豆そのものを食べることはもちろんですが、大豆の加工食品にもイソフラボンは含まれています。

大豆の加工食品には、豆腐・しょうゆ・みそなど多くの種類がありますが、大豆を加工する間にイソフラボンが流出・分解するため、食品によってイソフラボンの量に差が生じます。

その中で、最もイソフラボンの含有量が多いのは、きな粉です。

きな粉は、大豆を炒ってから皮をむき、ひいた状態のもの。製造工程の中でイソフラボンの流出が少なく、イソフラボンを効率良く摂取することができるのが、きな粉です。

  • 更年期障害の症状を改善する

女性は、年齢とともに卵巣の機能が衰え、エストロゲンの分泌が減少することによって、様々な悪影響が起こります。

主な症状として、顔のほてりやのぼせ、発汗、肩こり、頭痛などの身体的なものに加えて、イライラ、不安、憂鬱など、メンタル面の症状も見られます。

これらの症状は、更年期障害と呼ばれています。

また、年齢だけではなく、無理なダイエットやストレス、喫煙、睡眠不足などの生活習慣が原因でエストロゲンの分泌が少なくなり、更年期障害に似た症状が現れ、月経周期が乱れてしまいます。

このような症状が、不規則な生活習慣を送る女性の間で増えています。

イソフラボンは、エストロゲンの分泌を促し、更年期障害の症状を改善することが期待されます。

また、イソフラボンにはエストロゲンの過不足を整える作用があり、エストロゲンの過剰分泌が原因で引き起こされる乳ガン防止にもよい影響があると考えられます。

ヨーロッパやアメリカに比べて大豆の消費量が多いアジア諸国の女性は、乳ガンの発症率が低いという調査結果も報告されており、イソフラボンの摂取量が多いからではないかと推測されています。

  • 骨粗しょう症を予防する

イソフラボンには、骨の中のカルシウムを溶け出さないようにする作用があります。

しかし、エストロゲンの分泌が減少すると、骨にカルシウムを蓄積する働きが低下してしまいます。

その結果、骨密度が低下し、骨がもろくなるため、骨が折れやすくなってしまいます。これが、骨粗しょう症です。

更年期障害とともに、若い世代の女性でも、不規則な生活習慣が原因でエストロゲンの分泌が減少すると骨粗しょう症が引き起こされるリスクが高まります。

イソフラボンは、エストロゲンの分泌を促し、骨の中にカルシウムを蓄えることで、骨粗しょう症を予防します。

また、イソフラボンには骨量を増やすので、イソフラボンの摂取量が多い人は骨密度が高いという研究結果もあります。

  • 美肌効果

女性らしい体をつくる上で、エストロゲンと似た働きを持つイソフラボンは重要な役割を果たしています。

年齢や生活習慣によってエストロゲンの分泌が減少すると、肌の弾力を保つコラーゲンや、肌に潤いを与えるヒアルロン酸をつくる力が低下し、しわやたるみなどの肌の老化現象につながります。

イソフラボンは、肌の弾力性を保ち、しわを改善する助けとなります。

このようなイソフラボンの美肌効果は、化粧品や美容のサプリメント原料に使われるほどです。

  • 生活習慣病の予防・改善効果

脂質の一種であるコレステロールは、細胞をつくる重要な成分です。

しかし、ラード(豚の脂)やバターなどの動物性脂肪を多く含む食品を摂りすぎることによって、血液中のコレステロールは増えます。

コレステロールが増加すると、動脈硬化リスクが高まり、心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる病気を引き起こす可能性が発生します。

特に、更年期の女性は年齢とともにエネルギーの代謝が悪くなるため、コレステロールが増加しやすい年代です。

イソフラボンは、血液中に増えすぎたコレステロールを減少させる効果があり、生活習慣病や動脈硬化の予防に有効です。

実際の調査結果で、イソフラボンを多く摂取している地域ほど心筋梗塞の患者数が少ないという報告があります。

  • 男性にも必要なイソフラボン

イソフラボンは、更年期障害の改善や美肌効果があるため、女性に必要な成分というイメージがありますが、高齢の男性に起こりやすい前立腺ガン防止にもよい影響を与えます。

前立腺ガンは、男性ホルモンの過剰な分泌が原因と考えられます。

女性ホルモンであるエストロゲンの働きに近いイソフラボンを摂取することで男性ホルモンを抑え、前立腺ガンの予防が期待できるというわけです。

黄金ショウガ

しょうがはショウガ科ショウガ属に属する、高さ30~50㎝の多年生の単子葉植物で、食べているのは根の部分です。

日本だけでなく、中国をはじめとするアジア各国、欧米でもよく使用される食材です。

西洋ではジンジャー、東洋ではショウキョウと呼ばれています。

しょうがには、香り成分ガラノラクトン、辛味成分ジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロンなど優れた薬効をもつ成分がたっぷりと含まれており、次のような効果があるとされています。

  • 冷え症を改善する

しょうがに含まれる香り成分ガラノラクトン、辛み成分ジンゲロールは血管に届き、冷えなどで細くなった血管を拡張させ血流をよくします。

この働きにより、冷え性や体のこわばり、肩こりなどに有効です。

血流が良くなると血液がきれいになり、発汗や排尿、排便が促され余分なものが排出されやすくなる効果もあります。

また、しょうがを加熱すると、ジンゲロールの一部がショウガオールという熱をつくり出す働きをもつ成分に変わります。

そのため、ジンゲロールとショウガオールの2つの成分をもつ「ひねしょうが」には、新しょうがよりも全身を温める働きが高いです。

特に金時しょうがには、ジンゲロールがひねしょうがの4倍と多く含まれているため、冷え性には最適です。

また、体を温めることで関節の痛みが軽減されます。

膝や腰などの関節の痛みは、体の冷えが原因で起こる場合が多いため、しょうがで体を温めることにより、関節の痛みの緩和が期待できます。

しょうがを食べることで3~4時間の保温効果が継続するといわれています。

体温を1℃上げることにより、免疫力が30%上昇するといわれており、風邪などの病気の予防にも有効です。

  • 殺菌効果

しょうがに含まれるジンゲロン・ショウガオールには、殺菌効果があります。

食中毒の予防のみならず、風邪や気管支炎、肺炎などの原因である細菌類や水虫などの真菌、フィラリアや回虫などの寄生虫の殺菌にも有効。

寿司や刺身に添えられているガリは、一緒に食べることで魚の臭みを消すだけでなく、食中毒を予防する働きもあるのです。

  • 吐き気を抑える

しょうがに含まれるジンキベレンという成分には、胃腸の運動が活発になりすぎることによって起こる二日酔いやつわり、胃の不調による吐き気を軽減する効果が期待されます。

  • 胃を健康に保つ

しょうがは胃腸の内壁の血行を改善し、胃腸の働きを活発にして食べ物の消化吸収を高めます。

また、しょうがにはジンジベインというたんぱく質を分解する酵素があり、胃腸の負担を軽減してくれます。

しょうがの辛味成分ジンゲロン・ショウガオールには、胃酸の分泌を促進して消化吸収を促進し、内臓の働きを活発にし、食欲を増進させる働きがあります。

さらに、しょうがには潰瘍を抑え、胃潰瘍の原因であるヘリコバクター・ピロリ菌の殺菌にも有効です。

  • 炎症を抑える

炎症や痛みの原因はプロスタグランジンという物質が血中でつくられること。

しょうがにはプロスタグランジンの合成を抑える働きがあるため、抗炎症作用や鎮痛作用があるといえます。関節痛やリウマチに効果があったという研究結果もあります。

また、摂取するだけでなくしょうが湿布やしょうが風呂などとして外用薬として利用しても有効です。

  • せきやのどの痛みを緩和する

香り成分ガラノラクトン、辛み成分ジンゲロールはせきやのどの痛みを暖和する効果があります。

  • コレステロール値、血圧を低下させる

しょうがに含まれる辛み成分ジンゲロンには、脂肪の燃焼を促進します。

しょうがを摂取した後に30分程度のウォーキングなどの有酸素運動をすると、血行が促進される効果とジンゲロンによる脂肪の燃焼を促進する相乗効果で、脂肪の燃焼がアップします。

  • 冷えの改善やメタボリックシンドロームの予防や改善

しょうがには血中の中性脂肪や悪玉(LDL)コレステロールが増えすぎたり、善玉(HDL)コレステロールが少なくなりすぎることを予防、改善する働きが確認されています。

  • アンチエイジング

ショウガオールやジンゲロールには抗酸化作用があり、活性酸素を除去する働きがあります。

体内で活性酸素が増えると、細胞が正常に再生できなくなり、老化や病気の原因になってしまいます。

しょうがの抗酸化作用によって、老化防止効果が期待されます。